「防災・減災プログラム」～今こそ見てほしい熊本城の記憶の記録～ 申込み手引きQ＆A

お客様からよくある質問についてまとめました。以下ご確認ください。

1.どのようなプログラムですか？

熊本城を大切に思っている人たちが、地震の体験を通して学んだこと、感じたことを伝え、生徒のみなさんが自分自身のこととして、防災意識や郷土愛について考えるきっかけになるようご案内いたします。
詳細はこちらをご覧ください。(クリックして拡大)

 

2.見学ポイントは？

わくわく座での座学と熊本城のフィールドワークは、一貫したストーリーで構成します。

－プログラムポイント－
「わくわく座」座学
●熊本城ＶＲ　　　　　　　　　　　　　　　→400年前の熊本城を大迫力のVRで紹介
●スタッフによる震災体験談　　　　　　　　→防災意識（自助）について語ります
●熊本城被災映像　　　　　　　　　　　　　→ドローン映像を使い震災直後の熊本城を紹介

「熊本城プログラム」フィールドワーク
●熊本城の最新の復旧状況と地震対策の紹介　→今こそみてほしい熊本城を紹介
●熊本城の戦いの備えについて　　　　　　　→非常食の備蓄や水の重要性について
●熊本城に対する思い　　　　　　　　　　　→郷土愛について語ります

3．熊本城見学コースについて教えて下さい。

「防災・減災新ルートのお知らせ」
宇土櫓解体工事に伴い、2022年10月1日以降、北ルートの一部(西出丸から平左衛門丸まで)が
通行不可になり、北口券売所が使用不可になります。
そこで本プログラムも新ルートへ移行いたしましたので、マップをご確認ください。(クリックして拡大)

※10名に1名の語り部ガイドがつきます。
※遅れて到着された場合は、ルート短縮することもあります。
※天守閣内でのガイドは、実施しておりません。

4.申込み方法について

申込書は2枚記入をお願いします

【学校団体用】
① 防災・減災プログラム申込書　今こそ見てほしい熊本城～記憶の記録～
②「熊本城入園」学校団体申請書(Excel)　(PDF)
③熊本城入園券減免申請書【学生団体用】(Excel)　(PDF)　

【一般団体用】
① 防災・減災プログラム申込書　今こそ見てほしい熊本城～記憶の記録～
② 「熊本城入園」一般団体申請書(Excel)　(PDF)
③熊本城入園券減免申請書【一般団体用】(Excel)　(PDF)

※3枚まとめて熊本城ミュージアムわくわく座までお送りください。
【送付先】：FAX番号096‐288‐0808　

 

5.料金精算について

精算窓口は、2カ所に分かれます
『わくわく座』→防災・減災プログラム料金の精算（現金・請求書）
『わくわく座内 団体窓口』→入場料精算（現金・クーポン）

※引率者（職員）の料金について
プログラム料金は必要ございませんが、2館共通券（わくわく座＋熊本城への入場料金）が必要になる場合があります。
【免除規定：１クラス１名＋学校２名迄が対象】ただし、カメラマン、看護師は入場料金が必要です。（免除対象外）

6．当日の流れ

スタッフがバス駐車場までお迎えに参ります
　　　↓
わくわく座プログラム（座学）受講
→添乗員様は受付にて精算をお願します
　　　↓
熊本城フィールドワークスタート
→生徒様は、プラカードを掲げたガイド様と合流。人数が揃い次第スタートします
→添乗員様は、【わくわく座内 団体窓口】で精算並びに入園券の受け取りをお願いします
　　　↓
熊本城入園
　　　↓
城彩苑バス駐車場へ

7．班分けについて

生徒様10名様につき1名の語り部ガイドがつきます。当日はガイドが番号を書いたプラカード（※１）を持っておりますので、事前に番号順に班の振り分けをお願いします。
（※１）プラカード番号は、①②③・・の続きで用意しております。

8．160名以上の場合は対応できない？

熊本城とわくわく座のコースの入替を行い対応します。ご相談下さい。

9．貸切バスでご来園のお客様について

バス駐車場は予約が必要です。下記よりお申込みください。
3時間まで700円（以降1時間毎200円）バス駐車場は、城彩苑に隣接しています（※MAP参照）
＜バス予約専用サイト＞ バスパークナビ https://www.yoyaku-parking.jp/customer/
問い合わせ先：D パーキングコールセンター 0120-030-899

10．ご予約について

ガイドへの手配確認がございますので、少々お待たせする場合がございます。
ご了承のほどどうぞよろしくお願いいたします。